介護職員の評価を行う時の問題
どーも♪( ´▽`)
社会福祉士&ケアマネのきっくんです!
前回の記事は
やる気のない新人介護職員の対応について悩む。
でしたが、今回は‼︎
そんなやる気のない新人介護職員など
介護職員の評価を行う時の問題点についてです!
やる気がないと一方的に
判断してしまっている指導する側には
果たして問題はないんでしょうか?
ただでさえ、介護現場においては
深刻な人手不足です…
ようやく、新人の介護職員が入ってきても
指導する側の介護主任などが
自己の価値観だけで評価してしまうことで
せっかく、新人介護職員が入ってきても
成長しない…
直ぐに退職してしまう…
という最悪な結果になります。
そんな、新人介護職員を評価する際
適切に評価できるようにする為には
どのような問題点に気をつけて
評価しなければならないでしょうか?
それではみていきましょう♪( ´▽`)
- 1.介護職員の評価を行う時の問題
- ①寛大傾向(甘く評価する)
- ②ハロー効果(一部の評価が全体に及ぶ)
- ③投射効果(自分の特性を相手も持っているかのようにみなすこと)
- ④論理誤差(評価者の論理に影響される評価)
- 2.まとめ
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